生活援助とは、掃除・洗濯・調理・買い物など、利用者本人の日常生活を支えるための家事支援です。厚生労働省の通知(平成12年老計第10号)では「身体介護以外の訪問介護であって、掃除、洗濯、調理などの日常生活の援助(そのために必要な一連の行為を含む)」と定義されています。
訪問介護には大きく分けて、体に直接触れて行う身体介護(入浴・排せつ・食事などの介助)と、家事を代わりに行う生活援助があります。生活援助は「利用者本人が、もし介護を要する状態でなければ自分で行っていたはずの家事」を、ヘルパーが代行する位置づけです。単なる家事代行ではなく、自立した生活を続けるための支援という点がポイントです。

